キャンプで快適に寝るにはコットにしておけば快眠
こんばんは
キャンプ翌日の仕事って地獄ですね!(絶望)
キャンプ代を捻出するためにも頑張るしかないです。
キャンプは楽しいけど寝ることってキャンプの中でかなり難易度が高くないですか?
普段はあったかい布団で眠るんだろな(にーんげんていいな)
自然の中で布1枚の空間、ゴツゴツの地面。
眠るための環境としては過酷
そこで気が付きました。
「地面との距離が離れれば快眠」
マジです、今までマット、エアマット、ローコット、コット、ハンモック
色んな敷物の上に寝袋を敷いて寝た結果です。
地面に寝転ぶのは気持ちいいです。
晴れた日の木陰でレジャーシートを広げて寝転んでるのは最高にいいシチュエーションですね。
でもそれは一時的、しばらくしたら地面の硬さ、凸凹に辟易してきます。
それが一晩中です。
翌日も運転しなきゃいけない人にとっては体力を回復させなければいけない夜に寝返りばかりで寝付けないのは辛いですね。
前置きはさておき、これからは私が個人的に思った寝具タイプのレビューをしたいと思います。
マットは地面の凹凸や熱、冷気をダイレクトに伝えてきます。持ち運びは軽くていいですが使用する地面は芝の平原位柔らかいところなじゃいとなかなか厳しいです。
エアマットはマットよりはいいですけどエアマットは結構フワフワしていて安定していないのと衣擦れの音がガサガサと言うのでただでさえ寝入るのに難しい環境では寝ずらいです。
利点はめちゃくちゃコンパクトに畳めるので持ち運びやすいです。
昼寝とかデイキャンプにはいいですね。
ここからはおススメです。
低めのコット
地面から離れていることで地面からの湿気や冷気を遠ざけることが出来て
ソロ用のテントにも入る。
まるでベットで寝ているかのような寝心地。
デメリット:価格帯がピンキリ
高めのコット
地面から離れてれば離れているほど快眠できる、折り畳みベットです。
床とベットの間のスペースが確保できるのでテント内がすっきり纏まる。
デメリット:荷物として嵩張る
あくまで個人の感想ですがコットと寝袋を併用すれば快眠率が高いですね。
参考にしてみてください。
ではまた。